技術・ソリューション Technology/Solutions
土木技術Civil engineering technology
安心して暮らせる街のインフラ整備や、安全に工事を進めるための技術開発を推進しています。
大日本土木では、自然災害に強く、長期にわたり安心して利用できる高品質なインフラの整備を行うために、様々な工法や新技術の開発を推進しています。近年では、ICT(情報通信技術)やAI技術の導入も積極的に行っており、特にドローンやGNSS(全地球航法衛星システム)を用いた測量などにより、効率的で精度の高い施工を実現しています。また、こうしたデジタル技術は、安全に工事を進めるためにも活用しており、安心で安全な職場づくりも目指しています。
-
ミニアンカーDO工法
土木技術先端拡大部を有する補強材(ミニアンカー)による地山補強土工法 -
ハイビーウォール/ハイビーネオ
土木技術改良土壁とジオグリッドを組み合わせた複合型補強土壁工法 -
CCB工法(鉄筋挿入型ひび割れ制御工法)
建築技術土木技術鉄筋コンクリート壁の収縮ひび割れ発生位置を制御する工法 -
DKIシステム
土木技術推力低減システムによる超長距離推進工法 -
コテプリ・トンプリ
建築技術土木技術自動追尾トータルステーションとスマートグラスを用いたコンクリートの仕上り高さ管理システム -
GNSSによる杭打施工管理システム【G-PARS】
土木技術全周回転掘削機による杭位置の常時測定システム(NETIS登録番号:KT-240052-A、特許:第7330308号)
-
クレーン作業現場でのAIによる危険検知システム
建築技術土木技術ブーム先端のカメラとAI認識による安全管理支援 -
ゼットロンD
建築技術土木技術環境技術コンクリート保温養生を容易に実施し経済性と施工性、品質向上に(NETIS登録番号:KT-220092-A) -
ビーコンアラート
建築技術土木技術ビーコンを使用した注意喚起システム(NETIS登録番号:KT-200059-A) -
GRFシステム
土木技術新しい深基礎工法(地盤補強型基礎工法) -
ISM工法
土木技術Φ300mm以下の現場発生土砂が適用可能なソイルセメント技術 -
プレストレストコンクリート
土木技術大日本土木は、安全・安心を守る社会資本整備にPC(プレストレストコンクリート)技術を活用しています。