建築技術
施工性・経済性に優れた外付け耐震補強工法

概要

建物の外側から補強部材を取り付けるため、建物を使用しながら補強工事が可能な外付け耐震補強工法。

用途・特徴・効果

・枠材に角形鋼管を使用。
・建物を使いながらの施工が可能。
・応力伝達の機構がシンプル。
・在来型と比べ、コスト、施工性に優れ工期短縮が図れる。
・偏心距離が短いため、間接接合部の性能に優れている。

その他

*特許第3974007号
*(財)日本建築防災協会技術評価取得(平成22年)
*岐阜工業高等専門学校との共同研究
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