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社員紹介
事務 | 工事事務(海外)
高田 章吾2018年入社
外国語学部 外国語学科
外国語学部 外国語学科
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常識を捨てる
国が違えば当然、と思うかもしれませんが、想像を超えた驚きの連続です。通常の事務業務に加え、生活面での病院の視察や生活環境の確認、物資や資材の仕入れ時に発生する免税・通関手続き等も行います。日本での何気ない活動も現地では制約や法律による制限があるので、柔軟な対応と発想力が求められます。日本の常識は通用しない。だからこそ、国の文化や価値観を大切にし、自分だけの物差しで測らず、自分の世界を広げて仕事と向き合っています。 -
ピンチはチャンス?
海外事務は、資材発注や現地の方々の雇用、労働条件の裁決を下す場合もあり、事務の枠を超えて仕事することがあります。裁量が大きくプレッシャーを感じることもあり、時にトラブルで工事に影響を及ぼすこともあります。1か月で届くと言っていたものが様々なトラブルや行き違いで3か月以上かかることもありました。しかし、その時の機転や行動は大きな経験に変わり、強いリーダーシップが身に付いたように感じます。また、雇うところから給料を支払うところまで行うため、皆さんの喜ぶ顔は私に大きなやりがいを与えてくれます。