2024年8月7日

大日本土木株式会社

 

 大日本土木株式会社(本店:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:松雅彦)は創立80周年記念事業の一環として、従業員の作業用ユニフォームを全面的にリニューアルし、2024年10月から順次着用を開始します。

作業用ユニフォーム

 現行の作業用ユニフォームは、導入から30年以上が経過し、以前からデザインや機能性などの改善を求める意見が挙がっていました。そこで今回のリニューアルでは、全従業員を対象としたアンケートを実施することで改善要望を集約し、若手従業員を中心とした検討委員会により選定した複数のデザイン案の中から、従業員の投票をもとにデザインを決定しました。

 

 デザインは「毎日着る服だから、楽しく着こなしたい。」をコンセプトに、性別や年齢に関わらず受け入れられるスマートかつカジュアルなツートンデザインを採用しました。また、当社のイメージとして定着しているとともに、ロゴマークに使用されているブルー・レッド・グリーンのカラーをポイントで配置することで、「安心をつくり続ける」の企業理念を表現しています。

 

 機能面では、高機能伸縮素材と立体パターンの採用により、広い可動域を確保することで作業時の負荷を軽減しつつ型崩れを防止し、動きやすさと審美性の両立を実現しています。夏用ユニフォームには、高通気素材やベンチレーション機能だけでなく、気になるニオイを防止するデオドラント機能をプラスしています。このほか、ポケットはフルハーネス着用時にも使用しやすい形状とし、収容物の落下防止機能を備えています。

 

 当社は新しい作業用ユニフォームにより、快適な職場環境の構築と、創立以来の「誠実で確かなものづくり」にこれからも取り組んでまいります。