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建物の資産価値評価

近年、不動産の流動化が急速に進み、建物の証券化も一般的になってきました。
建物の証券化にあたっては、「物理的」、「法的」、「経済的」など各側面からの多角的な調査により、建物資産価値の客観的な評価が求められます。このような不動産の詳細調査を総称して「デュー・ディリジェンス」、物理的調査については「エンジニアリング・レポート」と呼ばれています。
「エンジニアリング・レポート」は一般的に、劣化状況、遵法性、緊急・短期修繕費用、長期修繕計画、地震リスク、環境リスクなどの調査項目で構成されます。
保有建物の証券化以外にも、投資用建物の購入時、保有建物の売却時など、大日本土木のエンジニアリング・レポートをご利用下さい。

長期修繕計画の例
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地震リスク評価の例
建物の予想損失率を算出したもので、再現期間475年の大地震でのNEL(予想平均損失率)およびPML(最大損失率)を示します。

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